スタッフblogをご覧の皆様、こんばんは!
今日は「神前結婚記念日」です♡
結婚式が家庭で行われるのが一般的であった1900年5月10日に
時の皇太子様(後の大正天皇)の御婚式が宮中賢所大前で行われたことにより
国民の間でも神前で結婚をしたいと思われるようになりました。
それを受けて、現・東京大神宮が神前結婚式のPRを始めたのが1900年のこの日だったことにちなみ、
今日が記念日に制定されました。
「神前式」は、神道の神々に誓いを立てる日本ならではの挙式スタイルです。
神道とは、古来から続く八百万の神様への信仰に、仏教などが影響して受け継がれてきた
日本独自の信仰です。
神事を行う神主が結婚を伝える祝詞(のりと)を奏上し、三三九度の杯を交わして玉串をささげ、
夫婦の契りを結びます。
そんな神前式には何を着るのかご紹介します。
【白無垢】
和装挙式で王道の衣装です。
日本の婚礼衣装では最も格調高く、真っ白なのが特徴です。
一番上に羽織る打ち掛け・その下に羽織る掛下・帯・小物に至るまですべて白で統一するのが
伝統です✨
白無垢は生地だけでなく刺繍もすべて白で、白地に他の色の刺繍が施されたものは「白地の打掛」と
呼ばれます。
なぜ白で統一しているかというと、白には「嫁ぎ先の色に染まる」という意味があるからです。
【色打掛】
華やかな印象の色打掛は、白無垢と同格の花嫁衣装です。
白無垢はすべて白色ですが、色打掛は自分の好きな色を選ぶことができるのが特徴です✨
刺繍や帯模様で自分らしさを表現することができ、写真も一気に華やかになりますね!
【引き振袖・黒引き振袖】
引き振袖とは、おはしょりを作らず、そのままの丈で裾を引きずって着る振袖のことです。
足元に広がる裾には、古風な美しさがあります。
引き振袖の中で最も格式が高いとされるのが黒引き振袖です。
花嫁の凛とした美しさを引き立たせてくれる黒には「ほかの誰の色にも染まらない」という
意味が込められています。
ウエディングドレスも素敵ですが、日本ならではの和装も魅力的ですよね♪
皆さんの結婚式やウエディングフォトのエピソードを是非お店で聞かせてくださいね!
栁澤
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This entry was posted in お知らせ on 2023.7.21 by takasaki.