通常ステンレンス部分を鏡面仕上げにする所を
『ザラツ研磨』を施すことによって
シャープでパキッとした美しい鏡面に仕上がります!
こちらの写真はナットに『ザラツ研磨』を施した物です。
左から通常のナット、鏡面仕上げをしたナット、ザラツ研磨を施したナットです。
違いがハッキリとわかりますよね!?
かつてはスイスのメーカーも採用した手法ですが、
現在、日本製の高級時計以外で
見ることはほぼありません。
加工できる職人がほぼ存在していないことが理由の一つです。
MINASEにもこの技術を持った職人は二人程だそうです・・・!
またザラツを施すためには、
ケースの鍛造という前工程が欠かせません。
ケースを何度も叩くことで素材の金属は目が詰まり、密度を増します。
一方で、ケースを鍛造すると、歪みを直すための焼き戻しが必要となります。
ザラツ研磨の仕上がりが綺麗になるだけでなく、
ケースの耐久性を上げることができるという理由で、
今なお鍛造にこだわりを持っています。
ミナセは約30年前からザラツ研磨を研究してきました。
最新作DIVIDOでは、
ケースの14面だけでなく、
文字盤やインデックスにもザラツ研磨を加えています。
そんなMINASEの腕時計が気になる方は
是非店頭で直接ご覧になってみてくださいね♪
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This entry was posted in 時計ブログ on 2021.5.5 by takasaki.
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